何故、ライブハウスにいるババアは、慎ましく生きる事ができないのか。

ババア、嫌いなんですよね。例外的に母ちゃんだけ大好き。ごめんな母ちゃん、ババア枠に入れて。いつもありがとう。感謝してる。飯のレパートリー増やしてくれ。

 

今まで色んなライブに行っては、ババアに目と耳と心を汚されてきたわけだけども、一体バンドマンの何がババアを呼ぶのか。少し考えてみたいと思います。

 

ライブハウスによく出没するババアの分類分けから始めようか。大きく分けて3タイプのババアに分けられると思います。

 

自治厨のババア

ライブ中のマナーとか「この曲の途中でコール&レスポンスが〜」とか聞いてもねえことをベラベラ喋り出す。インターネットとかYouTubeとか知らないんだろうな。ウザいがライブが始まると黙るため危険度は低い。

 

②ドギツイ髪色したババア

毒状態かな?って心配になる。年齢に不釣り合いなファッションをしている場合が多い。顔までは若作りできないぞ。俺が息子なら一番やめてほしいタイプ。

 

③バンドを私物化する厄介ババア

①か②と複合している場合が多い。最も厄介。

 

今回は③に焦点を当てて話していきます。

バンドを私物化するとはどういうことか。端的にオタク的に言えば◯◯担みたいなやつです。特徴としては「私はインディーズの時から応援してる。私がこのバンドを育てた。」みたいな訳分からんプライドを拗らせすぎて、幕間にバンドマンの名前を何度も叫び出したり、目に毒すぎるハート型の団扇になんらかの細工を施していたりする。最前列で団扇振られるもんだから邪魔ったくて仕方ない。酢飯作る時までしまっとけ。

 

音楽と性って密接に関係してるんですよね。異性のバンドマンには性的な憧れを、同性のバンドマンには理想の自分を投影してるのは誰しもにある。だから俺は不細工でもカッコよくあるサンボマスターが好きだし、マイヘアの椎木みたいなのも好き。サンボマスター理論と同じで女性にもSHISHAMO理論はあるでしょ。ちなみに俺はSHISHAMOの朝子でも性的な目で見れるけどな。そう考えるとCHAIってなんで売れ出したんだろう。生で見てきたけどサンボ・SHISHAMO理論が通用しないレベルの不細工だった。ライブハウスの扉開けた瞬間「うわっ」て声出たし、ダッシュでFINLANDS観に行って目の緊急治療したレベル。

 

話が逸れた。

既に閉経して羊水死んでるようなババアもこの例に漏れない。なぜならガールズや、女性ボーカルのバンド、ブレイクした(ババア的にはしてしまった)バンドには厄介ババアは出現しないからだ。厄介ババアが出現するのは決まって男性メイン、メンバーの見た目が奇抜、大ブレイクしていないバンドである。で、あれば、ババアが奇抜な行動に出るのも、状態異常:毒になってバンドマンから心配されたくなる気持ちも分かる。だって男性バンドの周りには若くて可愛い女の子いっぱいいるもんな。そりゃ焦るし目立たないと視界に入れて貰えないもんな。

だからと言って悪目立ちしていいわけじゃねえぞ!さっさと免許返還しろ!

 

俺たちはバンドマンと演奏をわざわざ見に来た訳であって、マナー論やバンド昔話を聞きにきた訳でも、ハートの形した団扇見に来た訳でもねえんだ。ババア共はそこんとこ分かった上で、慎ましく金だけだす御婦人になるか、アクセルとブレーキ間違える前にさっさと免許返還するべき。

そして、ご家族の方々は、タンスの中身を徐々に年相応の服に入れ替える、鏡の隣に若い女の写真を貼る、等の対策を講じるべきだし、職員さん達は今一度、老人ホームの警備体制を見直すべきである。以上、ヘイトスピーチでした。